今まではチェーンが緩んで、チェーンケースに当たっても調整すればまた快適に走れていたのだが、
チェーン調整すると一部分がきつく、一部分が緩いという状態になってしまい
うまく調整ができなくなってきてしまった。
調べてみると、チェーン自体が劣化して伸びているようなので
純正チェーンを買って交換してみた。
バイク屋さんに頼むとまぁまぁ工賃高く、何日か入院を余儀なくされるので
最初は不安だったが挑戦してみた結果、とても簡単な作業だった。
主な流れは以下の通り。
① チェーンを緩める
② 古いチェーンのつなぎ目のクリップを外す。
③ 新しいチェーンと古いチェーンをつなぐ。
④ 古いチェーンを引っ張り、新しいチェーンを1周させる。
⑤ 新しいチェーンを繋ぎ、クリップで止める。
⑥ 張り具合を調整する。
簡単に言うとこれだけであった。
走っていて外れたらどうしようとか、怖いからプロに任せようって思っていたけど、
やってみたら間違いようがあまりないぐらい簡単だった。
この動画が参考になりました。
ちなみに自分はスプロケを変更していたので、
純正チェーンから、4コマ外し、100コマになるようにしてからつなぎました。
チェーンカッターは以下を購入。
チェーンはいつもお世話になっている、ティーモータース。
[rakuten id=”tmotors:10000550″ kw=”CT110チェーン”]