音楽

Gretchen Parlato(グレッチェンパラート)Live@BlueNote東京

2023年マイベストである「Gretchen Parlato & Lionel Loueke / Lean In」。

Gretchen Parlato QuartetでBlueNote東京にライブに来ると聞き一も二もなくすぐに予約。

次女と聴きに行ってきた。

全体的にとにかくcool。David Cook(p), Alan Hampton(b&gt) 、Mark Guiliana(ds)が先に演奏していて、Gretchenが入ってくるなりそのままマイクの前へ。声を出すなり彼女の世界が広がっていった。

歌を歌っていないときのハミングも気持ち良すぎて体全体から音が出ているもはやGretchenとゆう楽器だった。

Florの中から、Magnusをfeaturing息子さんのハミング。まだ小学生ぐらいだと思うが、緊張せず踊りながら歌い、とてもかっこよかった。

Mark Guilianaのドラムも圧巻だった。民族的なリズムから変拍子まで、Grooveの魔術師。こちらも最高。

こちらはアルバム「The lost and Fround」からStill。Gretchenのクラップから始まり、Alan Hamptonがギターを弾き、超変拍子なのにずっと気持ちいいという超絶スキルを堪能した。

LiveInNycのアルバムからButterflyもかっこよかった〜。オーケストラによるButterfly見つけた。

LAから4人で来てBlueNote東京を満席にし楽しませ全員を笑顔にする。人間の可能性、芸術の偉大さ、世界の音楽のレベルを体感できた夜でした。

進化したJAZZのライブは思っていた以上に楽しく刺激的だった。

当日のライブレポートとセットリストをBlueNoteが掲載していた
Gretchen Parloto LivePhoto & Setlist

柳樂光隆さんによるGretchenへのインタビュー記事発見。

interview Gretchen Parlato:極上のデュオで紡ぐ「まずは自分自身を見つめてみる」ための歌

またいろいろライブ探して行ってみよう。